どんな活動が「地域づくり基金」の助成対象になるの?
この基金は、日本の農林水産業を取り巻くさまざまな課題解決を目指し、幅広い分野の活動を支援しています。具体的には、以下の7つの分野が助成対象です。
- 大規模災害の被災地域の復興支援:災害からの立ち直りを支える活動。
- 食と農をつなぐ活動、農林水産業の発展支援:農山漁村地域の活性化や、日本の農林水産業全体の発展に寄与する活動。
- 環境保全及び資源循環型社会づくり支援:地域の環境を守り、資源を無駄なく活用する社会を目指す活動。
- 再生可能エネルギーの推進:クリーンなエネルギーの導入や普及を促す活動。
- 放射能汚染低減の取り組み支援:原発事故が原因の放射能汚染に対し、国内の農林水産業で行われる低減活動をサポート。
- フェアトレードの推進:公正な貿易(途上国の生産者の生活向上や自立を支援する貿易の仕組み)を通じて、持続可能な社会を目指す活動。
- その他:農福連携(農業と福祉が連携し、障害のある方が農業分野で活躍すること)など、基金の目的に合致すると運営委員会が判断した事業活動。
あなたの活動がどの分野に当てはまるか、ぜひ検討してみてください。

実際の活用事例を見てみよう!2025年度助成決定団体
どんなふうに基金が活用されているのか、具体的な事例を見るとイメージが湧きやすいですよね。2025年度に助成を受けた「株式会社もりもりふぁ~む」(北海道)の事例をご紹介します。
株式会社もりもりふぁ~むは、環境保全型農業を実践しながら、大豆や小豆、ばれいしょ(じゃがいも)を栽培している農業法人です。地域で困っている方や障害のある方を雇用することで、地域社会にも貢献しています。
この団体は、手作業で行っていた豆類の選別作業を効率化するため、「色彩選別機」の購入に助成金を活用しました。この機械を導入したことで、作業の効率が大幅にアップし、生産量の増加やさらなる雇用拡大につながっています。まさに、生産現場の課題解決と地域貢献を両立させた好事例と言えるでしょう。


応募方法とスケジュール
2026年度「地域づくり基金」の助成団体募集は、2026年8月1日(土)から9月30日(水)までです。パルシステムグループの各組織と連携している団体が対象となります。
応募された事業は、「地域づくり基金」運営委員会で厳正に選考されます。選考結果は2027年2月上旬に全ての応募団体に通知され、3月中には助成金が給付される予定です。
詳しい応募要項は、以下のPDFファイルをご確認ください。
あなたの挑戦が、持続可能な未来を拓く
パルシステムグループは、「地域づくり基金」を通じて、現場で奮闘する生産者や地域活動団体の皆さんと手を取り合い、持続可能な社会づくりを目指しています。
この機会に、あなたの素晴らしい事業や活動を応募してみてはいかがでしょうか。助成金が、あなたの取り組みを力強く後押ししてくれるはずです。





