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「中性子線スピーディ育種®」が世界へ!QFF、シンガポール国際サミット採択で加速する品種改良の未来

「中性子線スピーディ育種®」が世界へ!QFF、シンガポール国際サミット採択で加速する品種改良の未来

QFFが国際舞台へ!「中性子線スピーディ育種®」で農業の課題解決に貢献

植物や微生物の品種改良は、より良い作物を生み出し、食料問題を解決するための重要な取り組みです。しかし、これまでの育種には長い時間と多くの手間がかかるのが課題でした。

そんな中、量子バイオテクノロジー企業である株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ(QFF)が、独自の「中性子線スピーディ育種®」技術で、この課題に革新をもたらそうとしています。このたび、QFFは農林水産省の支援プログラムに採択され、2026年10月にシンガポールで開催される国際的なアグリフードサミット「ASIA-PACIFIC AGRI-FOOD INNOVATION SUMMIT」に出展することが決定しました。

これは、日本の先端技術がアジア太平洋地域の食料安全保障や持続可能な農業に貢献する大きな一歩となります。

QFF Quantum Flowers & Foods シンガポール開催 「AGRI-FOOD INNOVATION SUMMIT」 出展支援プログラムに採択

そもそも「中性子線スピーディ育種®」って何?現場の悩みを解決する画期的な技術

「中性子線スピーディ育種®」は、中性子線という特殊な光線を使って、植物や微生物の遺伝子に多様な変化(突然変異)を効率よく起こさせる技術です。これにより、従来の育種方法では何年もかかっていた品種改良を、植物なら最短1年、微生物なら最短1週間といった驚くべき速さで実現できるようになります。

この技術の大きなポイントは、遺伝子を組み換えたり、外から遺伝子を入れたりしない「Non-GMO」(非遺伝子組み換え)のアプローチであることです。そのため、私たちが普段口にする食品や、農業の現場でも安心して活用できます。

具体的にどんな課題が解決できるの?

  • 開発期間の短縮: 新しい品種や系統を早く市場に出せるようになり、流行や環境変化への対応がスムーズになります。

  • 気候変動への適応: 耐暑性や耐乾燥性に優れた作物、病気に強い品種の開発を加速できます。

  • 生産性の向上: 収量が増えたり、栄養価が高まったりする作物の開発が可能です。

  • 微生物の活用: 発酵食品の生産性向上や、機能性成分を多く生み出す微生物の改良にも役立ちます。

例えば、高温多湿のアジア太平洋地域では、気候変動に強い農作物のニーズが高まっています。QFFの技術は、こうした地域の特性に合わせた品種開発を後押しし、食料の安定供給に貢献が期待されます。

中性子線スピーディ育種®の突然変異率は、従来比 15~300倍 植物は最短 1年※1、微生物は最短 1週間※2で新系統創出 中性子線 中性子 プロトン 大きなエネルギー 2本鎖切断 主に複数ヶ所の二本鎖切断が生じる 大きな突然変異

中性子線スピーディ育種®についてもっと知りたい方はこちら:https://qff.jp/technologies/

シンガポールで開催される国際サミットとは?QFFの挑戦

QFFが参加する「ASIA-PACIFIC AGRI-FOOD INNOVATION SUMMIT」は、シンガポール国際農産食品週間(SIAW)の主要イベントとして開催される、国際的な農業・食品分野のサミットです。世界各国のアグリビジネス、食品企業、研究機関、投資家など、約800名の業界リーダーが集まります。

QFFは、このサミットで海外企業や研究機関、投資家との交流を通じて、共同開発やPoC(Proof of Concept:新しい技術やアイデアが実現可能か、実際に試して検証すること)、さらには商用案件の創出を目指します。特に、種苗、農業、食品、発酵、代替タンパク、機能性素材、バイオものづくりといった分野での連携が期待されています。

今回の出展支援プログラムには、QFFを含む日本のフードテックスタートアップ12社が採択されており、会場には「ジャパンパビリオン」が設置される予定です。日本の革新的なフードテックが世界に発信される場となります。

ASIA-PACIFIC AGRI-FOOD INNOVATION SUMMIT Exhibition Support Program 採択企業12社が決定!

サミットの詳細はこちら:https://agrifoodinnovation.com/
採択企業について詳しくはこちら:

生産現場への期待と今後の展開

QFFの「中性子線スピーディ育種®」技術は、気候変動や食料安全保障といった地球規模の課題に対し、具体的な解決策を提供できる可能性を秘めています。

生産者や農業関連事業者の皆さんにとっては、以下のようなメリットが期待されます。

  • 地域に合った品種開発: その地域の気候や土壌、病害に適応した、より育てやすい作物の開発が進むでしょう。

  • 高機能な食品素材の創出: 栄養価が高い、特定の機能性を持つといった、消費者ニーズに応える新しい食品素材が生まれるきっかけになります。

  • 発酵技術の革新: 酒類、調味料、健康食品など、発酵プロセスに関わる微生物の生産性や品質が向上する可能性を秘めています。

QFFは、シンガポールを拠点に、東南アジアをはじめとするアジア太平洋市場での社会実装を本格化させていくとのこと。すでに国内外の企業や研究機関との連携も進めているため、今後、私たちの食卓や農業の現場に、QFFの技術から生まれた新しい作物や食品が届く日もそう遠くないかもしれません。

もし、ご自身の作物や微生物の品種改良、新しい素材開発にご興味がある場合は、QFFへ直接お問い合わせてみるのも良いでしょう。

株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ 代表取締役 CEO&CTO 菊池伯夫氏のコメント
「アジア太平洋地域では、気候変動、食料安全保障、農業生産性などへの対応が重要になっています。QFFは、中性子線スピーディ育種®を通じて、農作物や微生物が持つ可能性を引き出し、それぞれの地域や産業が抱える課題に適した生物資源の開発を支援しています。本プログラムへの参加を契機に、アジア太平洋地域の企業、研究機関、政府・支援機関、投資家の皆様との共創を広げ、量子バイオテクノロジーを活用した品種改良プラットフォームの海外展開と社会実装をさらに加速してまいります。」

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株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ 会社概要

QFFは、茨城県水戸市に本社を置く量子バイオテクノロジー企業です。

QFF Quantum Flowers & Foods

項目 詳細
社名 株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ(QFF)
所在地(水戸オフィス) 茨城県水戸市見川町 2563-77 ルレーブ見川 2-101
代表取締役CEO&CTO 菊池 伯夫
事業内容 中性子線スピーディ育種®サービスの提供
設立 2018年7月
HP https://qff.jp

お問い合わせ先
株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ CMO 内藤
E-mail:shunsuke.naito@qff.jp
Tel:03-6661-1611

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