生活協同組合パルシステム東京(本部:東京都新宿区、理事長:西村陽子)は、10月31日(土)の10時から12時まで、本部会議室で「産直Cafe」を開きます。ゲストは、産直提携産地である有限会社ジョイファーム小田原(神奈川県小田原市、鳥居啓宣代表)の取締役、長谷川壮也さんです。できるだけ農薬に頼らない環境保全型農業について、生産の現場で続けている努力を伝えます。

生産者の声を直接聞く「産直Cafe」
「産直Cafe」は、パルシステム東京の利用者が国内各地の生産者と直接向き合う場です。食材がどのように作られているのか、産地がどのような課題を抱えているのかを生産者本人から聞き、交流を通じて理解を深めることを目的としています。
今回は、神奈川県の生産者団体であるジョイファーム小田原から長谷川さんが会場を訪れます。約40人の利用者に向けて、産地の様子を直接語ります。
除草剤を使わない草生栽培と有機JAS認定のキウイ
ジョイファーム小田原は「当たり前のことをただ誠実に、食べる人のために」という信念を掲げています。果樹園では除草剤を使わず、下草を生やしたままにする草生(そうせい)栽培を実践しているほか、有機JAS認定のキウイも栽培しています。自然の力を生かした農業を進めているのが特徴です。
当日は、こうした果樹園の様子を会場とオンラインでつないで紹介します。中継を見ながら、手間をかけて育てられたミカンやキウイを参加者全員で味わいます。

開催概要
- イベント名:産直Café「ジョイファーム小田原から生中継あり!みかん・キウイ栽培の現状とヒミツ」
- 日時:2026年10月31日(土)10時から12時
- 会場:パルシステム東京 新宿本部2階会議室(東京都新宿区大久保2-2-6ラクアス東新宿)
- アクセス:都営大江戸線・副都心線「東新宿駅」B3出口から徒歩3分、JR「新大久保駅」徒歩10分
- 参加者:利用者約40人
- 講師:長谷川壮也さん(有限会社ジョイファーム小田原 取締役)
交流を通じて育む、作る人と食べる人の関係
ジョイファーム小田原は、食べる人と作る人をつなぐ「産地直結」として、年間を通じた農業体験や交流企画を実施しています。互いの気持ちに思いを巡らせる関係づくりを大切にしてきました。交流の場では、地域で耕作放棄地が増えるなかでの生産者育成に向けた研修制度や、農産品を使った加工品を自社工場で製造している取り組みなども紹介し、地域に根差した生産への理解を深めています。
同社は、パルシステム東京をはじめ13都県で活動するグループ生協へ出向くとともに、季節ごとの産地の恵みを体験できる企画の受け入れを一年を通して行っています。
パルシステム東京は今後も、生産者と消費者の相互理解をさらに深め、持続可能な生産と消費の実現を目指すとしています。
出典:パルシステム連合会





