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「粉砕だけ」の要望にも対応 ミルストーンが最小構成でオーダーメイドできる自家配合飼料プラントの取り扱いを開始

「粉砕だけ」の要望にも対応 ミルストーンが最小構成でオーダーメイドできる自家配合飼料プラントの取り扱いを開始

熊本県合志市に本社を置く株式会社ミルストーン(CEO:吉角 裕一朗)は、自家配合飼料プラントの取り扱いを始めました。2026年10月から提供します。丸粒トウモロコシや飼料米などの原料を「シンプルに粉砕だけしたい」といった要望に応えるもので、投入口、クリーナー、粉砕機、排出口などで構成する最小構成でオーダーメイドできます。

スキオルド SK5000
スキオルド SK5000

コストの安いエサを確保するための選択肢

国際情勢が大きく変化するなか、全国的にコストの安いエサの調達が急務になっています。同社によると、国産原料の子実コーンや飼料米を使いたい、粉砕した原料に一部エコフィードを混ぜたい、海外原料を安く調達して自社農場で使いたい、といった声が上がっています。こうした使い方に柔軟に対応できる、シンプルな設計の自家配合飼料プラントが求められているといいます。

同社は取り扱いの背景として、農場側のニーズの変化を挙げています。ここ数年、世界が大きく変わるなかで、先を見越した大きな投資には踏み出しにくい一方、やり方を部分的には変えていきたいという農場が増えているということです。

国内では食品残渣の問題を背景に、工場から出るエコフィードが以前より比較的手に入りやすくなっています。同社は、これらを柔軟に活用するためにも自家配合飼料プラントが必要になっていると説明しています。エコフィードや国産原料も、海外原料も安く使いたい。その両方の利点を取り入れられる点を、同社はプラントの特徴として打ち出しています。

スキオルド飼料粉砕機 SK5000とツインドラムクリーナー(上部)
スキオルド飼料粉砕機 SK5000とツインドラムクリーナー(上部)

プラントを構成する主な機器

原料を選ばない飼料粉砕機「SK5000」

あわせて紹介されたのが、スキオルドの粉砕機です。同社はスキオルドを、世界中の数千という農場で使われている粉砕機のベストセラーと紹介しています。飼料粉砕機SK5000は、月産1000トンを超えるような飼料工場や農場で使われています。

  • 対応する原料:丸粒トウモロコシ、飼料米、大豆、小麦など
  • 用途を選ばず粉砕に使える

同社はスキオルドの粉砕機について、飼料生産に最適な選択肢だとしています。

金属混入に備えるツインドラムクリーナー

近年、海外産の丸粒とうもろこしに金属(主にネジなど)が含まれていることがあり、粉砕施設が損傷を受けやすくなっています。ミルストーンは、粉砕の前に丸粒とうもろこしをツインドラムクリーナー(穀物ふるい機)に通し、金属を適切に取り除く方法を採っています。

会社概要

  • 社名:株式会社ミルストーン
  • 本社所在地:熊本県合志市幾久富1758-400 ありえす光の森
  • 電話番号:096-200-4655
  • 代表者:吉角裕一朗

出典:株式会社ミルストーン

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