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雪国の「食」と「雪」を事業の種に 小千谷市・南魚沼市が「Yukiguni Startup Day 2026」を11月25日に東京で開催

雪国の「食」と「雪」を事業の種に 小千谷市・南魚沼市が「Yukiguni Startup Day 2026」を11月25日に東京で開催

新潟県の小千谷市と南魚沼市は、2026年11月25日(水)に「Yukiguni Startup Day 2026」を開催します。会場は東京都千代田区のTokyo Innovation Base(TIB)です。新潟県の雪国エリアから生まれるイノベーションの可能性を探るイベントで、キーワードは「雪国スタートアップ」です。フードテックとスノーテックの2つのテーマを軸に、起業家や研究者によるトークセッション、事業ピッチ、交流会が行われます。

米や発酵の食文化、豪雪の課題を新たな事業機会に

小千谷市・南魚沼市では、地域の資源や課題を起点とするローカルスタートアップの動きが広がっています。豪雪地域ならではの暮らしや産業の課題があり、一方で米や発酵をはじめとする豊かな食文化があります。両市は、こうした雪国ならではの特徴にテクノロジーや新たな発想を掛け合わせることで、新たな価値や事業を生み出せる可能性があるとしています。

イベントでは、地域で生まれた挑戦や技術、アイデアを広く発信します。あわせて、首都圏の企業やスタートアップ、支援機関などとの交流を通じて、新たな連携や事業展開につながる機会をつくります。雪国の課題を新たな事業機会へと転換し、地域を越えた連携やイノベーションを生み出すことが目標です。

髙島宏平氏の基調講演と、「雪」と「食」の2つのクロストーク

イベント冒頭の基調講演には、オイシックス株式会社 代表取締役社長の髙島宏平氏が登壇します。食を取り巻く環境や事業創出の視点から、地域資源を活かしたイノベーションや、これからの事業づくりを考える機会となります。

スノーテックをテーマにしたクロストーク「『雪』課題の解決へ」では、雪にまつわる課題をどう解決し、地域の可能性へ変えていくのかを、登壇者がそれぞれの視点から議論します。雪は雪国の暮らしや産業に大きな負担をもたらす一方で、活用方法によっては新たな価値を生む地域資源にもなり得る、という観点に立ったセッションです。

  • 風間 健人 氏(株式会社Quark 代表取締役CEO/自動除雪)
  • 原澤 太一 氏(アイスライス株式会社 代表取締役/コンテナ型雪室)
  • 上村 靖司 氏(長岡技術科学大学 技学研究院 機械系 教授)
  • モデレーター:湯川 カナ 氏(社会起業家、兵庫県初代広報官)

クロストーク「フードテック in 雪国」には、米や発酵をはじめ、雪国の気候と風土の中で育まれてきた食文化を活かし、食の新たな可能性に挑む事業者が登壇します。登壇者はそれぞれ異なる分野で事業を展開しています。雪国の食資源を活かした事業づくりや、新たな発想による価値創出について語り合います。

  • 山﨑 亮太郎 氏(山崎醸造株式会社 代表取締役社長/しょうゆ・みそ製造販売)
  • 井口 陸弥 氏(株式会社魚沼スッポン 代表取締役/すっぽん養殖)
  • 小野塚 大悟 氏(株式会社ミライス 代表取締役/米粉プリン製造販売)
  • モデレーター:髙瀬 章充 氏(Socialups株式会社 代表取締役)

地元起業家のピッチと、ゆかりの食を囲む交流会

「雪国イノベーターピッチ」では、小千谷市・南魚沼市で事業に取り組む起業家が登壇し、それぞれの事業や挑戦を紹介します。地域で育まれたアイデアや技術、事業の可能性を広く発信し、参加者との新たな接点や今後の連携につなげる場です。コメンテーターと講評は、Fleurinary株式会社 代表取締役のブランスクム 文葉氏が務めます。

プログラムの最後には、交流会「Yukiguni Networking in Tokyo 2026」が開かれます。小千谷市・南魚沼市ゆかりの飲み物やお菓子などを楽しみながら、登壇者や参加者同士で交流できます。地域や業種の垣根を越えた情報交換を通じて、事業連携や新たなビジネス機会につながる出会いを目指します。

イベントの対象として想定されているのは、首都圏の企業、スタートアップ、起業家、行政、金融機関の人たちです。小千谷市・南魚沼市・新潟県にゆかりのある首都圏在住者も対象に含まれます。このほか、フードテックやスノーテックなど地域課題の解決につながるイノベーションに関心がある人、地域企業や起業家との連携や新たな事業機会を探している人、雪国の資源や課題を起点とした新たなビジネスに関心がある人も対象です。

開催概要とタイムスケジュール

  • イベント名:Yukiguni Startup Day 2026
  • 日時:2026年11月25日(水)16:30~20:40(受付開始 16:00)
  • 会場:Tokyo Innovation Base(TIB)3階(〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-8-3 Sushi Tech Square)
  • 開催形式:現地開催・オンライン配信
  • 定員:現地100名
  • 参加費:500円
  • 申し込み:Peatixにて受付
  • 主催:小千谷市、南魚沼市
  • 後援:新潟県
  • 協力:文化放送
  • 運営:Socialups株式会社、一般社団法人南魚沼市まちづくり推進機構、株式会社テレビ新潟放送網
  • 16:30 オープニング
  • 16:35 基調講演:オイシックス株式会社 代表取締役社長 髙島宏平氏
  • 16:55 小千谷市・南魚沼市 起業家育成支援事業の紹介
  • 17:05 休憩
  • 17:10 クロストーク「『雪』課題の解決へ」
  • 17:50 休憩
  • 17:55 雪国イノベーターピッチ
  • 18:40 休憩
  • 18:45 クロストーク「フードテック in 雪国」
  • 19:25 交流会のご案内
  • 19:40 交流会「Yukiguni Networking in Tokyo 2026」
  • 20:40 終了

会場のTIBに入館するには、TIBへの会員登録が必要です。会員登録はスマートフォン向けの「Tokyo Innovation Base」アプリ(対応OS:iOS13.0以上、Android4.4以上)から行えます。入退館の際は、ゲートでアプリのQRコードをかざします。事前にアプリのダウンロードと会員登録を済ませていない場合は、受付に時間がかかることがあります。スマートフォンを持っていない場合や、事情によりアプリをダウンロードできない場合は、TIB受付の専用端末で1DAY PASSを登録します。ただし登録に時間がかかるため、アプリでの事前登録が求められています。入館手続き後は、エスカレーターで3階に上がります。なお、登壇者やプログラムなどは変更となる場合があります。

出典:南魚沼市

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