流通・直売

千葉発の通販サイト「ちいきの逸品」が全国の食と物語を届ける新企画「日本めぐり」開始 第一弾は飛騨高山の日下部味噌醤油醸造

千葉発の通販サイト「ちいきの逸品」が全国の食と物語を届ける新企画「日本めぐり」開始 第一弾は飛騨高山の日下部味噌醤油醸造

千葉県八千代市に本社を置く株式会社地域新聞社は、同社が運営する通販サイト「ちいきの逸品」で新企画「ちいきの逸品 日本めぐり」を開始します。全国各地に根ざした食品を、その背景にある人・土地・歴史への取材とあわせて紹介する企画です。第一弾では、岐阜県飛騨高山で明治23年から味噌・醤油づくりを続ける日下部味噌醤油醸造株式会社を取り上げます。

千葉発の通販サイト「ちいきの逸品」が全国の食と物語を届ける新企画「日本めぐり」開始 第一弾は飛騨高山の日下部味噌醤油醸造

千葉で培った取材力を全国の「逸品」探しに

地域新聞社は、創業以来42年にわたり、千葉県を中心に地域の人や事業者、その土地ならではの魅力を取材し、発信してきました。「ちいきの逸品」でもこれまで、主に千葉県内の食品を扱いながら、商品の特徴に加えて、つくり手の想いや地域とのつながりを取材記事として紹介してきています。

その中で同社が感じてきたのは、地域の魅力はそこに暮らす人にとっては日常の一部であり、時にその価値に気づきにくいという点です。また、全国の地域や事業者と接点を持つ機会が増えるにつれ、千葉県外にも土地の恵みや歴史、受け継がれてきた文化から生まれた魅力的な食品が数多くあることを実感してきたといいます。こうした「その地域だからこそ生まれた逸品」を外からの視点で見つけ、地域の物語とともに伝えることが、新企画の出発点になっています。

商品を入口に、地域そのものを知ってもらう

「日本めぐり」が目指すのは、全国の商品を集めることだけではなく、商品をきっかけにその地域そのものを知ってもらうことです。食文化への驚きや、商品が生まれた土地への関心、「いつか訪ねてみたい」という気持ちが生まれ、購入や旅行、地域同士の交流へとつながっていくことを目指しています。

さらに同社は、他地域の文化や取り組みを知ることが、千葉県の生活者や事業者にとって新たな発見となり、自分たちの地域の魅力や地域経済をあらためて考える機会になることも期待しています。同社は、千葉県と各地が互いを知り、行き来するきっかけとなる企画に育てていく考えです。

千葉発の通販サイト「ちいきの逸品」が全国の食と物語を届ける新企画「日本めぐり」開始 第一弾は飛騨高山の日下部味噌醤油醸造

第一弾は岐阜県・飛騨高山の木桶仕込みの蔵

最初に紹介されるのは、岐阜県飛騨高山の日下部味噌醤油醸造株式会社です。飛騨高山は盆地特有の気候により、夏と冬、そして昼夜の寒暖差が大きい土地。豊かな自然に囲まれたこの地で、同社は明治23年の創業以来、味噌や醤油をつくり続けています。

醸造では、創業当時から使い続ける木桶や、蔵にすみ着いた微生物の働きを生かした昔ながらの製法を守っています。その味噌や醤油は、飛騨高山の郷土料理「朴葉みそ」をはじめ、地域の食文化とも深く結びついています。「日本めぐり」では、飛騨高山の風土や歴史、つくり手の想いまで、取材記事で詳しく伝えています。

千葉発の通販サイト「ちいきの逸品」が全国の食と物語を届ける新企画「日本めぐり」開始 第一弾は飛騨高山の日下部味噌醤油醸造

連携する事業者・自治体を募集

「日本めぐり」では、今後紹介する全国の事業者や、地域の魅力発信をともに進める自治体・団体との連携を広げていきたいと考えています。対象として想定しているのは、次のような事業者や団体です。

  • その土地ならではの自然や恵みを生かした商品、地域の歴史や食文化と深く結びついた商品、長く受け継がれてきた技術や製法など、商品とともに背景にある地域の物語まで伝えたいと考える事業者
  • 地域の産品や事業者を、販売にとどまらず、その土地の魅力とともに首都圏の生活者へ届けたいと考える自治体・観光協会・商工団体など

問い合わせ窓口は、地域新聞社の地域共創プラットフォーム推進室(担当:ディレクター 稲村 香那氏)です。

「ちいきの逸品」と地域新聞社の基盤

「ちいきの逸品」は、千葉県の地元産品を中心に、こだわりの品を各店舗から全国へ直送するECサイトです。『ちいき新聞』の発行を通じて培った取材網を生かしてつくり手を取材し、その魅力を紹介しています。千葉県名産の「落花生」を使った加工商品をはじめ、地元の生産者や老舗が手がけた商品を多数そろえているほか、同社の株主優待制度による割引も利用できます。

地域新聞社は、地域密着型の生活情報誌『ちいき新聞』の発行を軸に、情報発信と販売促進の総合支援事業を展開し、年間約7,000社にサービスを提供しています。千葉県を中心に毎週発行される『ちいき新聞』は、専属の配布員により174万世帯へポスティングされています。同社は、千葉県外から県内へ、また県内から県外へと価値を橋渡しする「シーパワー戦略」と、県内で価値循環を図る「ランドパワー戦略」の2つを展開しています。

出典:株式会社地域新聞社

NEXT

続きを読む

千葉発の通販サイト「ちいきの逸品」が全国の食と物語を届ける新企画「日本めぐり」開始 第一弾は飛騨高山の日下部味噌醤油醸造流通・直売 次の記事 コープ安曇野豊科店が10月23日にリニューアルオープン 地場野菜売場の設置や長野県産豚肉の取り扱い開始で「地元の食」を拡充 生活協同組合コープながの(本部:長野市、理事長:丸山辰明)は、運営する「コープ安曇野豊科店」の売場を全面的に改装し、10月23日(金)にリニュ…

この記事を読む