# 富士市の古民家カフェ発「notice coffee」、幻のカンボジアコーヒーを焼く1kg焙煎機の導入を目指し11月10日からクラファン

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- カテゴリ: 流通・直売
- 公開日: 2026-10-29
- 更新日: 2026-10-29

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静岡県富士市に本社を置く株式会社ドットプラン（代表取締役：田中 彰）は、コーヒーブランド「notice coffee」を運営しています。同ブランドは、2026年11月10日（火）から12月10日（木）まで、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」でプロジェクトを公開します。目指すのは焙煎機の入れ替えです。現在の焙煎機は一度に250gしか焼けませんが、これを一度に1kg焼ける焙煎機に切り替える計画です。

notice coffeeは、内戦で一度途絶えかけたカンボジアのコーヒーを、農園から直接仕入れています。豆は富士市の古民家カフェ「1518」にある焙煎所で焼き上げ、売上の5%をカンボジアの子どもたちに届ける文房具にあてています。焼ける量が増えれば、農園から買う豆が増えます。そうなれば、子どもたちに届ける文房具も増えていく、という考え方です。

![静岡県富士市にあるカフェ１５１８（イチゴイチエ）](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/172888/7/172888-7-9ce47a58f5f35fed3a312c96bdf0557b-1200x800.png?width=1200&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)静岡県富士市にあるカフェ１５１８（イチゴイチエ）

## 「売れないから、やめたんだ」から始まった産地とのつながり

notice coffeeを運営する遠藤文美さんは、かつてカンボジアで日本語ガイドとして働いていました。そのころ、カンボジア人のガイド仲間から「実家でコーヒーを作っていたけれど、売れないから、やめたんだ」と聞かされます。それから18年後、遠藤さんは富士市の古民家カフェで、バックパッカー時代に巡ったアジアの国々のコーヒーを提供していました。毎日一杯を淹れるなかでその言葉を思い出し、カンボジアのコーヒー産地であるモンドルキリ州へ足を運びます。

モンドルキリ州は、アンコール遺跡のあるシェムリアップから車で10時間の場所にあります。遠藤さんはこの地の農園でティーさんと出会い、カンボジアのコーヒーづくりが内戦の時代に一度途絶えかけたことを知りました。作っても買う人がいなければ、コーヒーづくりは続けられません。そこで遠藤さんは、「支援」ではなく「買う」ことで農園を支えると決めます。現在はティーさんの農園から豆を直接仕入れ、日本で焙煎して届けています。

![notice coffeeはカフェの一角](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/172888/7/172888-7-db8285f875beed817677ea1610c4d348-1200x800.png?width=1200&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)notice coffeeはカフェの一角

## コーヒーの売上と法人の利用を文房具に変える仕組み

カンボジアでは多くの子どもが小学校に通えるようになっており、公立学校の学費はかかりません。それでも、家庭の事情で学校に通えない子や、文房具を買えない子がいます。notice coffeeは、次の2つの仕組みで子どもたちに文房具を届けています。

- 一杯のコーヒーから：コーヒーの売上の5%で文房具を届ける
- 会社の名前で：法人向けの「notice coffee CSR課」。会社でコーヒーを飲んでもらうと、1年ごとにその会社の名前で、子どもたち100人に文房具を届ける

文房具は、現地のパートナーと教育局が選んだ学校を訪ね、子どもたちに直接手渡しています。これまでに、カンボジア国内の5つの学校で約700人の子どもたちに届けてきました。また、コーヒーを飲む人を「お客さま」ではなく、一緒にプロジェクトを進める仲間「crew」と呼んでいます。毎月の定期便で会報「notice letter」とポッドキャスト「notice radio」を届ける「notice crew」と、会社でコーヒーを飲み、その会社の名前で文房具を届ける「crew company」があります。何より大切にしているのは、透明性とcrewとの信頼です。会報では活動と現地の様子を、ポッドキャストではcrewからの質問への答えを毎月発信しています。

![今の焙煎機は250gしか焼けません](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/172888/7/172888-7-a5c385ad6b10a50fcc3b132890183caf-1200x800.png?width=1200&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)今の焙煎機は250gしか焼けません

## プロジェクトの中身と資金の使い道

- プロジェクト名：一杯で子どもたちに文房具を。カンボジアの幻のコーヒーを焼く焙煎機を新しくしたい！
- 期間：2026年11月10日（火）スタート、12月10日（木）23:59終了
- 目標金額：1,000,000円（All-in方式）

集まった資金の使い道は次のとおりです。目標を超える分は、自己資金でまかないます。また、焙煎機の費用の半分には、小規模企業経営力向上事業費補助金を活用します。導入するのは、株式会社煎りたてハマ珈琲の1kg焙煎機「HCR-1000」です。

- 新しい焙煎機の導入（自己負担分）：約50万円
- ガス・換気扇の設置工事：約20万円
- リターンの制作・送料：約20万円
- CAMPFIRE手数料：約18.7万円
- 広報費：約5万円

### リターンと今後のスケジュール

リターンは3,000円から300,000円まで、全17コースが用意されています。主なコースは以下のとおりです。どのコースにも、遠藤さんとカンボジアのパートナー・オルさんからのお礼状が同封されます。

- 3,000円「はじめの一杯」：カンボジアのコーヒーのドリップバッグ
- 5,000円「カンボジアのおすそわけ」：シェムリアップのカフェ「Fresh Fruit Factory」がつくる生胡椒の塩漬け「情熱ペッパー」と、カンボジアの布「クロマー」（数量限定）
- 10,000円「けんちゃんのお米便」：文房具配布を手伝う元ガイド仲間が、京都府京丹後市で育てたお米
- 50,000円〜100,000円「法人向けコース」：御社のロゴ入りドリップバッグ（100個・250個）や、SDGsファシリテーターでもある遠藤さんがワークショップに伺うコース（いずれも限定）
- 100,000円「出張notice coffee」（限定3口）：イベントや職場に伺い、コーヒーをふるまいながらカンボジアの話を届ける
- 300,000円「文房具を届ける旅」（限定1口）：遠藤さんがカンボジアの学校に同行。現地パートナーの協賛で遺跡観光も

今後のスケジュールは次のとおりです。2026年11月10日（火）にクラウドファンディングを開始し、11月15日〜20日には遠藤さんがカンボジアを訪れて、現地の様子をSNSと活動報告で発信します。2026年12月に焙煎機を購入・設置し、2027年2月にはコーヒーなど物のリターンを発送する予定です。ネクストゴールとして、2027年4月に現地パートナーのオルさんをカンボジアから招き、サンクスパーティーを開くことを掲げています。Chief Brand Officerの遠藤さんは、「社会貢献のハードルを、一杯のコーヒーの高さまで下げたい」と話しています。そのうえで、一度に1kg焼ける新しい焙煎機を、そのための大切な相棒だと位置づけています。

出典：[株式会社ドットプラン](https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000172888.html)
