地域農業

「お芋なきモチ サツマイモ」新登場!農福連携で地域に新たな価値を創造

「お芋なきモチ サツマイモ」新登場!農福連携で地域に新たな価値を創造

「お芋なきモチ サツマイモ」の魅力

今回発売される「お芋なきモチ サツマイモ」は、特定非営利活動法人フォルツァプローバが大切に育て、加工したシルクスイートのペーストを、もちもちの羽二重餅で包んだ一口サイズのお菓子です。

  • 内容量: 1箱10個入り

  • 希望小売価格: 390円(税抜)

  • 販売開始日: 2026年7月16日(木曜日)より、一部の空港やサービスエリアで販売されます。

甘くてなめらかなシルクスイートの風味と、やわらかなお餅の組み合わせは、きっと多くの方に喜ばれることでしょう。お土産にもぴったりですね。

食品加工の様子

農福連携が地域にもたらすメリット

「農福連携」とは、農業と福祉が協力し合い、障がいのある方々が農業分野で働くことを通じて、社会参加や生きがい、収入を得る機会を創出する取り組みのことです。同時に、農業においては人手不足の解消や多様な人材の確保、さらには地域農業の活性化にもつながります。

今回の「お芋なきモチ サツマイモ」のように、連携を通じて地域の特産品を活かした加工品が開発されれば、新たな販路が生まれ、農業の付加価値向上にも貢献します。

農福コンソーシアムひろしまの役割

農福コンソーシアムひろしまは、2024年8月8日に設立され、広島県竹原市を拠点に活動しています。主幹事を社会福祉法人宗越福祉会が務め、農福連携で育てられた農産物の生産拡大を支援し、「ノウフクJAS認証」(農林水産省が定める農福連携の取り組みを評価する認証制度)の普及、加工食品の開発、そして販路開拓をコーディネートするプラットフォームとして機能しています。

農業者や福祉事業者が「農福連携」に興味を持った際、どのように連携を進めれば良いか、どんな商品開発ができるか、どこに販売すれば良いかといった課題に対して、具体的なサポートを提供しています。

農福連携に関する詳しい情報や活動については、以下のリンクからご覧いただけます。

フォルツァプローバの取り組み

今回「お芋なきモチ サツマイモ」のペーストを加工した特定非営利活動法人フォルツァプローバは、広島市や東広島市などで農園や事業所を展開し、「農業(自然栽培)」と「福祉(障がい者就労支援)」を組み合わせた農福連携事業を積極的に手掛けています。彼らの活動が、地域の農業と福祉の架け橋となっていることが伺えます。

農福連携への参加を検討している方へ

「農業を始めたいけれど人手が足りない」「障がいのある方に働く場を提供したい」「地域を盛り上げたい」といった思いをお持ちの生産者や就農者、農業関連事業者の方々にとって、農福連携は大きな可能性を秘めています。

農福コンソーシアムひろしまは、そうした方々の「やってみたい」を形にするための支援を提供しています。具体的な導入コストや対象作物、支援制度の条件などは、個別のケースによって異なりますが、まずは気軽に相談してみるのが第一歩です。この取り組みを通じて、地域に新たな価値と活気が生まれることが期待されます。

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