地域活性化への想いと農業者が得るもの
くぼ農園は、「魅力ある農業の推進」「地域の活性化」「美しい里山の復興」という3つの理念を掲げています。岡山県では若者の県外流出が課題となっており、農業の魅力を高めることで、里山地域の活性化を図りたいと考えています。このイベントは、都市部と田舎、若者世代と年配世代、そして伝統と新しいものを繋ぐ交流の場となることを目指しています。
農業者にとっては、このイベントが地域との連携を深め、自身の農業の価値を向上させる絶好の機会となるでしょう。マルシェでの農産物販売や、来場者との直接的な交流を通じて、消費者の声を聞き、新たな販路や商品開発のヒントを得られる可能性があります。また、地域全体で農業の魅力を発信することで、将来の就農者や担い手の育成にも繋がるかもしれません。

伝統品種「マスカット・オブ・アレキサンドリア」の再評価
今年は、岡山でマスカット・オブ・アレキサンドリア(愛称:アレキ)の栽培が始まって140周年の節目の年です。エジプト原産で「ぶどうの女王」とも呼ばれるこの伝統品種は、岡山県で国内生産量の90%以上を占めています。しかし近年は、種なしのシャインマスカットなどの新品種が人気を集め、アレキの生産量は最盛期の10%以下にまで減少しています。


このイベントは、140年の歴史を持つアレキの芳醇な風味と唯一無二の魅力を、より多くの人々に知ってもらうための重要な機会です。消費者に向けてその価値を再認識してもらうことで、生産量の回復やブランド価値の向上に繋がることが期待されます。農業者にとっても、伝統品種を守り、次世代に繋ぐための活動の一環として、このイベントの意義は大きいでしょう。
地域との協働で創り上げるイベント
今回のフルーツフェスタは、くぼ農園だけでなく、地域の学校や福祉施設とも連携して開催されます。朝日塾中等教育学校の学生たちは、清掃ボランティアやランチ利用でくぼ農園を支えており、今回のイベントにも協力します。また、福祉施設「宇甘川荘」の外国人技能実習生も、ランチ利用を通じて地域との繋がりを深めています。


こうした地域一丸となった取り組みは、農業が地域社会の核となり得ることを示しています。農業者にとって、地域の多様なプレイヤーとの連携は、人手不足の解消、新たなアイデアの創出、地域資源の有効活用など、多くのメリットをもたらす可能性があります。
イベント概要と参加方法
『秋の里山をまるごと楽しむフルーツフェスタ2026』は、ぶどう収穫体験はもちろん、里山の自然を満喫できる様々な催しが企画されています。木工クラフト体験、森のマルシェ、森の音楽ステージ、BBQやドラム缶ピザ焼き体験など、家族や友人と楽しめる内容が満載です。
イベントは2つの会場で開催され、シャトルバスも運行されます。

【開催概要】
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名称:フルーツフェスタ2026
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日程:2026年9月6日(日)午前10時~午後15時
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会場①:くぼ農園林間ガーデン(岡山県岡山市北区御津紙工3160)
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木工クラフト手作り体験
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地域の生産者の新鮮・旬のぶどう直売
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森のマルシェ(屋台・キッチンカー・手作り作品販売)
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森のコンサート
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森のBBQ、ドラム缶ピザ体験(限定予約制)
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会場②:くぼ農園直売所(岡山市北区御津紙工2747-1)
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ピオーネ、マスカット・オブ・アレキサンドリア収穫体験
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くぼ農園と近隣生産者の新鮮・旬のぶどう販売
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縁日
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会場①の駐車場には限りがあるため、会場②からシャトルバスが運行されます。
【お問い合わせ先】
有限会社吉備路オーガニックワーク くぼ農園
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メールアドレス:kubo.kibijiow@gmail.com
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電話番号:086-726-0070(担当:松藤)
【関連リンク】
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くぼ農園公式サイト: https://www.kubofarm.co.jp/
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くぼ農園公式Instagram: https://www.instagram.com/kubofarm/
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くぼ農園公式X: https://x.com/kubofarm2017
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くぼ農園公式YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCzASZTk_VhimIWHygHFtdvg
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朝日塾中等教育学校 HP: https://m-asahijuku.ed.jp/
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社会福祉法人 ことぶき会 宇甘川荘HP: https://okayama-kotobuki.sakura.ne.jp/new/02facility/ukaigawa.html
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有限会社吉備路オーガニックワーク公式サイト: https://kibijiorganicwork.com/
このイベントが、岡山農業の新たな魅力を発信し、地域全体の活性化に繋がることを期待しましょう。





