挑戦が生んだ「奇跡の有機いちご」
いちごは、その栽培期間の長さや病害虫の多さから、有機栽培が非常に難しい作物として知られています。全国的に見ても、有機いちごの流通量はごくわずかです。そんな中で、「オーガニックnico」は13年もの歳月をかけて試行錯誤を重ね、ついに安定した有機いちごの栽培に成功しました。
彼らの成功の鍵は、データ活用による有機農業の実践と、栽培技術の開発にあります。具体的には、土づくりを徹底し、天敵などの生態系を活かした独自の栽培方法を確立。苗から有機栽培に取り組む徹底ぶりで、酸味と甘みのバランスがとれたジューシーな有機いちごを生み出しています。

この取り組みは、有機いちご栽培に挑戦したいと考えている生産者の方々にとって、大きなヒントになるのではないでしょうか。データに基づいた栽培管理や、自然の力を借りる土づくり、生態系を活かした病害虫対策など、先進的な有機農業のモデルケースと言えるでしょう。
規格外いちごも活用!フードロス削減への貢献
今回のジャム開発では、形や大きさが不揃いな「規格外いちご」も積極的に活用しています。これにより、まだ美味しく食べられるにもかかわらず市場に出回りにくい農産物が無駄になるのを防ぎ、フードロス削減にも貢献しています。これは、生産者の皆さんが抱える規格外品の課題解決にもつながる、実用的な取り組みです。
こだわりの製法と2種類のジャム
「オーガニックnicoの香るいちごジャム」は、いちご本来の美味しさを最大限に引き出すため、製法にもこだわりが詰まっています。
ごろごろ食感の低糖度ジャム

有機いちごのつぶつぶ感をしっかり残し、43度の低糖度(砂糖の使用量を抑え、素材の味を活かす製法)で仕上げています。使用する砂糖は、精製度の低い種子島産の「粗製糖」。ミネラル分が残り、深みのある優しい甘さが特徴で、どこか懐かしい味わいです。
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商品名: 京ビオ オーガニックnicoの有機いちご使用 いちごジャム
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原材料名: 有機イチゴ(京都府産)、種子島産粗製糖、有機レモン果汁
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内容量: 140g
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価格: 1,200円(税抜) / 1,296円(税込)
ココナッツ花蜜シュガーで上品な味わい

もう一つのジャムは、「有機ココナッツ花蜜シュガー」を使用しています。ココナッツの花の蜜から作られるこの砂糖は、やさしく軽やかな甘みと低GI(血糖値の上昇が緩やか)という特性があり、いちご本来の酸味や香りを際立たせ、上品な後味に仕上がっています。
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商品名: 京ビオ オーガニックnicoの有機いちご使用 いちごジャム(ココナッツ花蜜)
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原材料名: 有機イチゴ(京都府産)、有機ココナッツ花蜜シュガー、有機レモン果汁
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内容量: 140g
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価格: 1,500円(税抜) / 1,620円(税込)
いちごかき氷シロップも同時発売

さらに、収穫後すぐに冷凍したいちごを果肉たっぷりのシロップにした「京ビオ オーガニックnicoの有機いちご使用 いちごかき氷シロップ」も登場。かき氷はもちろん、ソーダやフルーツソースとしても活用できます。
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商品名: 京ビオ オーガニックnicoの有機いちご使用 いちごかき氷シロップ
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原材料名: 有機イチゴ(京都府産)、砂糖類(種子島産粗製糖)、有機レモン果汁
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内容量: 120g
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価格: 980円(税抜) / 1,058円(税込)
地域を巻き込む「京ビオ」の取り組み
今回の商品開発の背景にある「京ビオ」とは、京都の有機農業を持続可能にするための地域連携の取り組みです。生産者だけでなく、加工・流通・販売・行政・地域が一体となって、地域の有機農産物を活用した商品開発や販路づくりを進めています。
これは、生産者が安心して有機農業を続けられる環境を整え、地域内外のつながりを生み出すことを目指しています。ご自身の農産物を加工品として展開したい、新たな販路を開拓したいと考えている生産者の方々にとって、「京ビオ」のような地域連携の仕組みは、ぜひ注目したいポイントです。
株式会社風水プロジェクトとの連携の可能性
今回のジャムを販売するのは、有機農産物や自然食品の企画・卸売を行う株式会社風水プロジェクトです。同社は全国300の生産者と連携し、生産者と消費者をつなぐ流通・販売、商品開発、学校給食など、多岐にわたる活動を展開しています。

風水プロジェクトは、地域の農業や食の課題に向き合い、生産から加工・流通・販売までをつなぐ持続可能な仕組みづくりを進めています。千葉や京都での「京ビオ」ブランドをはじめ、地域ごとの有機農業と食の循環を育てる活動にも積極的です。有機農業に取り組む生産者や、地域活性化を目指す農業関連事業者にとって、風水プロジェクトとの連携は新たなビジネスチャンスを生み出すかもしれません。
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株式会社風水プロジェクト
まとめ
「京ビオ オーガニックnicoの香るいちごジャム」の発売は、単なる新商品にとどまらず、有機農業の未来を切り拓く生産者の挑戦、そして地域全体で食と農業を支える連携の重要性を示しています。有機農業の難しさを乗り越え、規格外品も活用する持続可能な取り組みは、多くの生産者や農業関連事業者にとって、明るい希望となるでしょう。ぜひこの機会に、京都の有機農業が生み出した「香るいちごジャム」を手に取ってみてはいかがでしょうか。





