きゅうり黄化えそ病(MYSV)ってどんな病気?
講習会では、宮崎県総合農業試験場の黒木修一氏が講師を務めました。この病気は、きゅうりの葉が黄色くなったり、茎や果実にえそ(組織が壊死すること)が生じたりして、最終的には収量や品質に大きな影響を与えます。一度発生すると、あっという間に広がることもあり、生産者さんにとっては本当に頭の痛い問題です。
病害からきゅうりを守る具体的な対策
講習会では、MYSVの発生状況や、被害を最小限に抑えるための具体的な対策が詳しく説明されました。
ほ場(畑)ごとの対策
まずは、それぞれのきゅうり畑でできる対策です。病気の初期段階での発見と、感染源となるアザミウマなどの害虫の徹底した防除がカギとなります。具体的には、
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定期的なほ場チェック: 早期発見のために、毎日きゅうりの状態を観察することが大切です。
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害虫対策: MYSVを媒介するアザミウマなどの害虫を、農薬や物理的な方法(防虫ネットなど)でしっかり抑えましょう。
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衛生管理: 病気の株を見つけたら、すぐに除去して適切に処分し、病気が広がらないようにします。
産地全体での協力が不可欠!
さらに、黒木講師は「個々のほ場での対策はもちろん重要ですが、産地全体で一体となって対策に取り組むことが、MYSVの被害を根本的に抑えるために不可欠です」と強調しました。地域全体で情報を共有し、一斉に防除に取り組むことで、病気の蔓延を効果的に防ぐことができます。
自然豊かな「食材の宝庫」国富町
講習会が開催された国富町は、宮崎県の中央に位置し、人口約17,000人の自然豊かな町です。温暖な気候に恵まれ、マンゴー、せんぎり大根、ピーマン、富有柿、米など、様々な農産物が生産されています。また、宮崎牛や鶏の炭火焼といった特産品も有名で、「食材の宝庫」としても知られています。
最近では、SiCパワー半導体を生産するローム株式会社が新たな生産拠点の設立を目指すなど、商工業分野でも明るい話題があります。
国富町の特産品をチェック!
国富町の豊かな自然で育ったマンゴーや切り干し大根、宮崎牛、鶏の炭火焼などは、ふるさと納税の返礼品としても人気です。興味のある方は、ぜひ以下の町HPからご覧ください。
講習会に関するお問い合わせ
今回の講習会やMYSV対策についてさらに詳しく知りたい方は、下記までお問い合わせください。
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国富町 農林振興課
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TEL: 0985-75-9408
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Email: nourin@town.kunitomi.miyazaki.jp





