島根県は、県内乳業3社が販売する牛乳パックに、島根創生計画のキーフレーズ「誰もが、誰かの、たからもの。」を掲載する取り組みを実施します。掲載期間は令和8年10月1日から令和9年3月31日までです。県産牛乳・乳製品のおいしさや魅力をより多くの人に知ってもらい、日々の消費拡大につなげるとともに、県の施策を広く発信することを目的としています。
酪農業を守る連携協定の一環として
この取り組みは、島根県と島根県乳業協会が締結した「獣医師の育成など酪農業を守るための連携協定」に基づくものです。両者は、安心・安全でおいしい牛乳を安定して消費者に届けるため、共通の課題に連携して取り組んでいます。
協定は令和7年9月に締結されました。生乳の品質向上や牛乳の消費拡大を進めるほか、牛の健康を守る重要な役割を担う「酪農獣医師」の確保・育成に向けた対策も、両者が連携して推進しています。令和7年度には、獣医師確保のため、獣医師業務の認知度向上を目的としたデザインを牛乳パックに掲載しました。
島根県乳業協会は松江市殿町19-1 島根JAビル別館4階に所在し、代表者は会長の澄田貴氏です。加盟企業は、島根中酪株式会社(出雲市平野町302)、有限会社クボタ牛乳(浜田市原井町907)、木次乳業有限会社(雲南市木次町東日登228-2)の3社です。
キーフレーズが掲載される牛乳パック
キーフレーズが掲載される対象の牛乳パックは、次のとおりです。
- 島根中酪株式会社:農協牛乳 1000ml、農協牛乳 200ml
- 有限会社クボタ牛乳:石見の朝 1000ml、クボタ牛乳 200ml
- 木次乳業有限会社:木次パスチャライズ牛乳 200ml
既存の牛乳パックがなくなり次第、順次キーフレーズ入りのパックに切り替えていくため、掲載パックが店頭に並ぶ時期はメーカーによって異なります。また、200mlパックは店頭販売のほか、県内の学校給食にも提供されます。販売場所はメーカーにより異なります。
「誰もが、誰かの、たからもの。」に込められた思い
このキーフレーズは、「人のつながりや温もり」や「一生懸命に生きる人を応援する」という、島根の人や暮らしの魅力を表現したものです。島根の魅力に共感してもらい、島根に残る人、戻る人、移ってくる人を増やすことにつなげるため、県はこのキーフレーズを用いて、県内外のあらゆる場面で島根のイメージを発信しています。
問い合わせ先
連携協定や牛乳の流通などに関する問い合わせは島根県農林水産部畜産課(電話 0852-22-6826)、県の広報やキーフレーズに関する問い合わせは島根県政策企画局広聴広報課(電話 0852-22-5757)が受け付けています。
出典:島根県





