地域農業

5月に植えた赤ねぎを収穫し炭火で焼きねぎに 伊勢崎市「みんなの畑」で11月7日(土)に農業体験

5月に植えた赤ねぎを収穫し炭火で焼きねぎに 伊勢崎市「みんなの畑」で11月7日(土)に農業体験
▲試食する様子(ともに2025年11月)
▲試食する様子(ともに2025年11月)

5月から手をかけてきた赤ねぎを、いよいよ収穫

群馬産直協議会「めぐるんま」が、11月7日(土)10時から伊勢崎市境下武士の「みんなの畑」で農業体験会を開きます。この協議会には、生活協同組合パルシステム群馬(本部:高崎市中大類町、理事長:大平真紀子)も参加しています。体験会は、利用者家族が自然に触れながら植え付けから収穫までを経験する連続企画で、今回がその最終回です。

参加者は5月に赤ねぎを植え付け、その後も草取りなどの手入れを重ねてきました。最終回では、その赤ねぎを収穫し、焼きねぎにして味わいます。畑の管理には、「めぐるんま」の一員である利根川生産者グループ(伊勢崎市、倉林勝代表)が協力しています。

採れたてを炭火で焼き、とろける食感を味わう

今回の体験会は、赤ねぎを中心に育てる「ねぎねぎコース」の締めくくりです。利用者家族約70人が、5月に植え付けた赤ねぎを収穫します。収穫した赤ねぎは炭火などで香ばしく焼き上げ、採れたてならではの味わいと「トロトロ」の食感を楽しみます。

参加者は5月の植え付けのあとも、6月の草取りなど畑の手入れを2回行い、作物が育つまでに欠かせない工程を体験してきました。野菜を育てる喜びとあわせて農業の大変さも肌で感じることで、生産者や食べ物への感謝の気持ちを育てることをねらいとしています。

「みんなの畑deねぎねぎ農業体験(第2回)」開催概要

  • 日時:2026年11月7日(土)10:00~12:00(小雨決行・荒天中止)
  • 場所:伊勢崎市境剛志公民館(伊勢崎市境下武士862-3)に隣接する「みんなの畑」
  • 駐車場:車の場合は隣接する「境総合運動場駐車場」(伊勢崎市境上武士846)を利用
  • 参加:パルシステム群馬の利用者家族 約70人
  • 内容:赤ねぎの収穫、焼きねぎの試食
▲赤ねぎの植え付け(2026年5月)
▲赤ねぎの植え付け(2026年5月)

春は枝豆、秋は赤ねぎ 畑と自宅で広がるプログラム

利根川生産者グループが栽培を管理する「みんなの畑」では、春の枝豆を育てる「まめまめコース」と、秋の赤ねぎを育てる「ねぎねぎコース」を軸に、利用者家族と生産者が一年を通して交流しています。こうした取り組みは、産地や商品への理解と共感を広げる機会になっています。

畑に足を運べない利用者に向けては、枝豆の種を自宅に届けて栽培に挑戦してもらう「おうちで野菜を育てよう」企画も並行して実施しています。子どもたちの食育にもつながる企画として展開されており、「みんなの畑」ではこれまでに次のような体験会も行われてきました。

  • 4月25日(土):枝豆・トウモロコシの種まき
  • 5月30日(土):赤ねぎ・サツマイモの定植
  • 7月11日(土):4月に種まきした枝豆やトウモロコシの収穫
▲収穫(2025年11月)
▲収穫(2025年11月)

設立10周年を迎えた「めぐるんま」、地域農業を次世代へ

群馬産直協議会「めぐるんま」は、パルシステム群馬と県内の3産地「野菜くらぶ(昭和村)」「くらぶち草の会(高崎市)」「利根川生産者グループ(伊勢崎市)」、そしてパルシステム連合会が共同で立ち上げた協議会です。設立10周年にあたる2026年には、新たに3団体が正会員として加わりました。

協議会は、持続可能な農業の発展、生活者の健康的な暮らし、活気ある地域づくりを目指し、群馬の魅力を発信するさまざまな活動に取り組んでいます。策定した「めぐるんま2035ビジョン」のもと、今後も地域に根ざした体験型イベントを通じて、持続可能な農業や食の大切さを伝えていく方針です。パルシステム群馬も、生産者と消費者の距離を近づけ、持続可能な食と農を推進していくとしています。

出典:パルシステム連合会

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