地域農業

上越市の農産物が首都圏へ!市民のつながりで販路を拓く「ふるサポ上越」が2年目へ

「ふるサポ上越」ってどんなプロジェクト?

このプロジェクトのユニークな点は、上越市の食に詳しい市民や、上越にゆかりのある方が、知っている首都圏の飲食店を紹介することから始まります。市民からの情報をもとに、プロジェクト事務局が飲食店へ直接アプローチし、上越市内の生産者や農産物を紹介します。

「地元の役に立ちたい」「自分がおいしいと思う上越の食材を、もっと多くの人に知ってほしい」といった地域への愛着や貢献したいという想いが、このプロジェクトの原動力となっています。紹介者には、公式ウェブサイトやSNSでの掲載、さらに飲食店との取引が成立した際には、お礼として旬の上越市産農産物がプレゼントされます。

ふるサポ上越の仕組み

生産者にとってのメリットは?

「ふるサポ上越」は、生産者の皆さんの販路開拓を強力にサポートします。

  • 首都圏の飲食店との新たな出会い:事務局が飲食店へのアプローチから訪問、生産者や農産物の紹介までを代行します。これにより、生産者の皆さんは本業に集中しながら、新しい取引先と出会うチャンスを得られます。

  • 農産物の「背景」を伝えるPR:単に農産物を届けるだけでなく、生産者のこだわりや栽培への想いを伝えるPR動画を制作し、YouTubeなどを通じて発信します。これにより、飲食店は食材のストーリーを来店客に伝えることができ、より付加価値の高い提供が可能になります。

  • 柔軟な取引対応:サンプルによる試用や、「小ロット」(少ない数量)からの相談にも対応しています。事務局が生産者と飲食店間の商談や調整をサポートするため、初めての取引でも安心です。

  • 参加事業者と販路の拡大:令和8年度は参加事業者を15~20事業者へ拡大する計画です。飲食店への出荷だけでなく、食品取り扱い事業者への委託販売も進められており、販路の選択肢が広がります。

導入コストについては、プレスリリースに直接的な費用負担の記載はありませんが、事務局が多くのサポートを担うため、生産者の金銭的・時間的負担は軽減されると期待できます。

農作業着を着た男性が、収穫されたばかりの新鮮なピーマンを選別している様子

参加するにはどうすればいい?

生産者としての参加を検討されている方は、まず「ふるサポ上越」の公式ウェブサイトや上越市の関連ページをご確認ください。参加事業者拡大の計画が進行中ですので、詳細な応募方法や条件が掲載されているはずです。

首都圏で上越の食を体験!コラボイベント開催

2026年9月12日(土)には、東京都文京区根津にある飲食店「ねづくりや」と共同で、上越市産の食材を使った料理を楽しめるコラボイベントが開催されます。生産者の皆さんにとっては、自身の農産物を首都圏の飲食店関係者や消費者に直接PRできる貴重な機会となるでしょう。

イベントでは、採れたての新米や上越丸えんぴつナスなどの旬の上越野菜、くびき和牛を使った料理が提供されるほか、上越市産の日本酒も楽しめます。事前予約者には数量限定で日本酒の振る舞い酒が、来場者には上越市産農産物がプレゼントされます。当日は、上越市農業振興課や参加生産者「ほーりーふぁーむ」によるPRタイムも設けられています。

このイベントは、上越の食を知り、その魅力を再発見し、新たな縁を販路拡大につなげる場として位置づけられています。

雪国・上越Autumnフェアの告知

開催概要

  • 開催日:2026年9月12日(土)

  • 時間:18:00~22:00

  • 場所:ねづくりや(東京都文京区根津2-22-10 カノン1階)

  • 参加費:無料(※飲食代は別途必要です)

  • 事前予約:2026年9月10日(木)まで

    • ご予約フォームよりお申し込みください。

    • ご予約フォーム
      ※各特典は数量限定です。予定数に達し次第終了となります。

関連情報

「ふるサポ上越」や上越市の農産物に関する詳細情報はこちらからご覧いただけます。