地域農業

福島の有機農業が東京へ!「オーガニックふくしまマルシェ」で販路拡大と情報交換のチャンスを掴む

生産者・就農者にとっての「オーガニックふくしまマルシェ」活用術

このマルシェは、単なる販売イベントに留まらず、生産者の皆さんにとって様々なメリットがあることが期待されます。

1. 首都圏での新たな販路開拓と直接販売の機会

二子玉川という好立地で開催されるこのマルシェは、首都圏の消費者へ直接、自慢の有機農産物や加工品を届けられる絶好の機会です。生産者自身が店頭に立ち、商品のこだわりや生産過程について消費者に直接語りかけることで、信頼関係を築き、新たな顧客を獲得するチャンスが広がります。

出店者には、二本松市、喜多方市、鮫川村、会津若松市のオーガニックビレッジに所属する生産者や、会津美里町、郡山市の生産者が名を連ねています。有機野菜、ビール、シードル、会津伝統野菜、豆菓子、味噌、日本酒など、多岐にわたる商品が並びます。

  • 主な出店者例:

    • 二本松市: オーガニックふくしま安達(有機野菜)、ななくさナノブルワリー(ビール)、ふくしま農家の夢ワイン(シードル)など

    • 喜多方市: 山都まちづくり協議会(有機メロン、有機トマトなど)、會津弥栄農園(会津伝統野菜)など

    • 鮫川村: 手まめ館(豆菓子、味噌、豆腐など)、あぶくまエヌエスネット(野菜、卵)

    • 会津若松市: 会津永島オーガニックファーム(有機野菜)、まんま~じゃ(米)

    • その他: 自然農法無の会(有機米、自家製田舎味噌)、仁井田本家(日本酒、甘酒)など

2. 地域連携によるブランド力向上と情報発信

福島県内のオーガニックビレッジが一体となって魅力を発信することで、個々の生産者だけでは難しい地域全体のブランド力向上に繋がります。各自治体の特色を活かしたオリジナルメニューがキッチンカーで提供されるため、食材の新たな活用方法や、加工品開発のヒントも得られるかもしれません。西武 旅するレストラン「52席の至福」のシェフが監修する本格料理も登場します。

3. 有機農業に関する情報交換と学びの場

イベントでは、福島県内で有機農業を行う生産者が登壇するトークセッションが開催されます。また、福島県のオーガニックの取り組みを共に育てる「ふくしまオーガニック育て隊」のゲストとして俳優の杉田かおるさん、長沢裕さんが登場し、オーガニックについて語り合います。他の生産者の取り組みや、消費者の関心事を直接知ることで、今後の栽培計画や商品開発に役立つ貴重な情報が得られるでしょう。

さらに、有機培土を使ったプランターづくりや色とりどりのガラスのかけらを使用したステンドグラスづくりといったワークショップも実施され、子どもから大人まで楽しみながら有機栽培について学べる場となります。

イベント概要

「オーガニックふくしまマルシェ in FUTAKO TAMAGAWA」は、福島県の豊かな大地で育まれた有機農産物の魅力を五感で体験できるイベントです。

  • 開催日時:

    • 2026年9月19日(土) 11:00~17:30

    • 2026年9月20日(日) 10:00~16:00

  • 会場: 二子玉川ライズ ガレリア

  • 所在地: 〒158-0094 東京都世田谷区玉川2丁目21-1

  • アクセス: 会場へのアクセス詳細はこちら

  • 入場料: 無料

イベントの最新情報や詳細は、以下の公式情報をご確認ください。

このマルシェが、福島の有機農業のさらなる発展と、生産者の皆さんの新たな挑戦のきっかけとなることを期待します。