スマート農業

AIで農業の未来を切り拓く!堺市開催イベントで最新技術と共創のチャンス

登壇スタートアップが描くAIの未来

今回のイベントでは、次の4社が登壇し、AIを活用した革新的な取り組みを紹介します。農業の現場で役立つヒントがきっと見つかるはずです。

株式会社アドダイス

特許技術「SoLoMoN® Technology」を基盤とする独自AI「予兆制御®AI」を開発・提供しています。このAIは、人の「さじ加減」や「ニュアンス」といった感覚的な判断も学習できるのが特徴です。例えば、ビニールハウスの温度・湿度管理や、水やり・肥料の調整など、経験と勘に頼りがちだった環境制御をAIがサポートすることで、農作物の品質向上や収量安定に貢献する可能性を秘めています。

詳細はこちら: https://ad-dice.com

オーガイホールディングス株式会社

3Dプリンター技術や歯科医療MaaS車両(移動診療車)を活用し、入れ歯・義歯製作をデジタル化する「デジタルデンチャー」を実現しています。高齢化が進む地域での歯科医療インフラ構築に取り組んでいますが、移動型・遠隔型のサービス提供という発想は、過疎地域での農業支援や、作業員への医療・健康サポートなど、様々な分野に応用できるかもしれません。

詳細はこちら: https://o-gai.co.jp

株式会社フォレストバンク

「日本の農家を救う」という強いミッションを掲げ、規格外のために廃棄されてしまう農作物を買い取り、賞味期限のないジェラート等にアップサイクルする事業を展開しています。フードロス削減に貢献しながら、農家の収入安定にもつながる、生産者にとって非常に心強い取り組みです。AIによる需要予測や最適な加工方法の提案など、さらなる発展が期待されます。

詳細はこちら: https://www.forest-bank.co.jp

株式会社WiON

名古屋工業大学・大阪公立大学発のスタートアップで、非接触ワイヤレス給電技術を活用した医療機器などを開発しています。大学の研究成果を事業化し、次世代医療への貢献を目指しています。直接農業分野の技術ではありませんが、非接触で機器を動かす技術は、将来的に農業機械の自動化やセンシングデバイスの電源供給など、様々な形で応用される可能性を秘めています。

詳細はこちら: https://wion.jp

イベント概要とプログラム

このイベントは、AI活用に関心のある企業・スタートアップ、大学・研究機関、学生、投資家、金融機関、支援機関、行政機関など、幅広い方を対象としています。特に、農業の現場でAIの導入を検討されている生産者や関連事業者の方々には、多くの学びがあるでしょう。

  • 日時: 令和8年10月8日(木) 午後3時~午後6時

  • 場所: 大阪公立大学 イノベーションアカデミー スマートエネルギー棟 (堺市中区学園町1-1)

  • 定員: 50人(先着順)

  • 参加費: 無料

プログラムには、ソフトバンク株式会社と大阪公立大学の専門家による基調講演、登壇スタートアップによるライトニングトーク、そして「AIで地域・社会課題を解決する共創プロジェクトを堺からどう生み出すか」をテーマにしたパネルディスカッションが含まれています。イベント終了後には名刺・意見交流会も予定されており、登壇者や参加者とのネットワークを築く絶好の機会となるでしょう。

参加方法

参加は無料ですが、事前の申し込みが必要です。募集人数に達し次第終了となりますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。

このイベントは、世界を代表するディープテック(特定の自然科学分野での研究を通じて得られた科学的な発見に基づく技術)の国際イベント「Global Startup EXPO 2026(GSE2026)」のサイドイベントとしても実施されます。GSE2026の詳細は、以下の公式ホームページで確認できます。

「GLOBAL STARTUP EXPO 2026」のロゴ画像です。

https://global-startup-expo.com/

AIがもたらす新たな可能性に触れ、農業の未来を共に考えるこの機会に、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。