地域農業

就農実績70名超!京都府亀岡市「オーガニック農業スクール」で夢の有機農業を実現しませんか?~4期生募集、手厚いサポートであなたの就農を伴走~

有機農業への一歩を支える、亀岡市の取り組み

近年、地球環境への配慮や食の安全への関心の高まりから、環境に優しい有機農業への注目が集まっています。しかし、有機農業は高度な栽培技術や専門知識が求められるため、「始めるきっかけがない」「知識不足で挫折してしまう」といった課題に直面する方も少なくありません。

さらに、新規就農には「農地の確保」「大きな初期投資」「販路開拓」という3つの大きな壁が立ちはだかります。

畑で作業着を着た老若男女のグループが笑顔で集合写真

京都府亀岡市は、全国で2番目に「オーガニックビレッジ」(地域ぐるみで有機農業を推進する取り組み)を宣言し、持続可能な地域農業を目指しています。その中心となるのが、「亀岡オーガニック農業スクール」です。このスクールでは、単に技術を教えるだけでなく、卒業生が1年目から自立して農業を営めるよう、官民連携の「亀岡オーガニック農業団地」が地域一体となって伴走支援を行っています。

あなたに合った学び方が見つかる!3つのコース

第4期(受講期間:2027年2月~2028年1月)では、参加者の目標や有機農業との関わり方に合わせて、3つのコースが用意されています。2026年8月より募集を受け付けています。

1. スタディコース

半農半X、有機の家庭菜園を叶える スタディコース

  • 対象: 半農半X(農業と別の仕事や活動を両立するライフスタイル)を目指す方や、中上級の家庭菜園に取り組みたい方。

  • 内容: 隔週土曜日の共通座学(必修21回・選択7回)とスクール圃場での実習を通じて、有機農業の基礎から応用、土づくり、病害虫対策を体系的に学べます。

  • 受講料: 税込38万円(選択科目を受講しない場合は36万円)

  • 定員: 20名

2. プロ養成コース

卒業後 1 年目からの就農を叶える プロ養成コース

  • 対象: スクール卒業後、亀岡市内でプロ農家として生計を立てたい方。

  • 内容: 共通基礎座学(90分×28回)に加え、プロ農家に必要な専門座学(16回)、約5aの専用圃場での実践栽培、有機JAS(有機農産物などの日本農林規格)取得農家での週2~4日の実地研修、農業機械操作講習など、1年目からの営農に直結する技術と経営力を習得します。

  • 受講料: 税込60万円

  • 定員: 6名(応募後、面接選考あり)

3. オンラインコース

時間に縛られず学びたい!を叶える オンラインコース

  • 対象: 遠方の方や土日に通学できない方、有機農業への新規参入を検討する企業の担当者の方。

  • 内容: アーカイブ動画の視聴により、自分のペースで受講できます。通年でいつでも受講を開始可能です。

  • 受講料: 税込17万円(選択科目を受講しない場合は15万円)

  • 定員: 60名程度

学びだけで終わらせない!手厚い就農・営農サポート

亀岡オーガニック農業スクールの大きな強みは、卒業後の就農・営農までをしっかりとサポートする体制が整っていることです。

亀岡オーガニック農業スクールの紹介画像

「亀岡オーガニック農業団地」では、新規就農の大きな障壁となりがちな以下の課題に対し、具体的な支援を提供しています。

  • 農地紹介: 就農に不可欠な農地の確保をサポートします。

  • 農機具レンタル・作業場の提供: 高額な初期投資を抑えるため、農機具のレンタルや作業場の提供を行います。

  • 農作物の買取・販路紹介: 育てた作物の販売先を見つける手助けをし、安定した経営を支援します。

  • 助成金手続きのサポート: 国や自治体の助成金申請手続きをサポートし、資金面での不安を軽減します。

さらに、地域とのつながりを深める機会も豊富です。JR亀岡駅前で開催される「アグリフェスタ」への出店を通じて、自分たちで育てた野菜の値付けから販売までを実践的に経験できます。また、地元の自治会や先輩農家との懇談会などを通じ、地域社会との温かいネットワークを築くことができます。

卒業後も活躍の場は広がり、2026年9月18日に開幕する「第43回全国都市緑化フェアin京都丹波」会場内の市民農園エリア整備事業をスクール卒業生が受託するなど、実践的な経験を積む機会も得られます。

近畿圏の一大有機農産地を目指して

畑で、泥だらけになった手で緑色の苗を土に植え付けている様子

亀岡市は、本スクールを通じた就農者の輩出と「亀岡オーガニック農業団地」での生産拡大を進めることで、近畿圏内における一大有機農産物の産地化を目指しています。学校給食への有機米・有機野菜の導入推進や地元飲食店との連携強化も図り、地域全体で有機農業を盛り上げていく計画です。

基礎をしっかりと学んだ卒業生が地域で就農し、人と環境に優しい農業を実践することで、「世界に誇れる環境先進都市」の実現を目指すとともに、「京の台所」として安全で安心な食を全国へ届ける持続可能な循環型社会の構築を進めていきます。

京都府亀岡市について

京都府亀岡市にあるサンガスタジアムと、その周辺の街並み

京都府の中央部に位置する亀岡市は、JR京都駅から快速で約20分とアクセスが良く、豊かな自然に恵まれた田園都市です。秋から春にかけて発生する幻想的な「丹波霧」でも知られています。

「環境先進都市」を目指す取り組みと並び、豊かな自然環境が育む高品質な「亀岡牛」は“幻の和牛”とも称され、「京の台所」として多くの食通を魅了しています。2025年に市制70周年を迎えた亀岡市は、2026年9月18日からは日本最大級の緑のイベント「第43回全国都市緑化フェアin京都丹波」の開催を迎えるなど、注目が高まるエリアです。

スクールに関する詳細・お問い合わせ

「亀岡オーガニック農業スクール」の詳しい情報や受講に関するお問い合わせは、以下のホームページをご覧ください。

有機農業の夢を亀岡市で形にしませんか?あなたの挑戦を、亀岡市は全力でサポートします。